Sticky Ginger Marmalade Cake * ジンジャー&マーマレードケーキ


マーマレード入りのスティッキーなジンジャーブレッドを焼きました。

 

いつもの近所のスーパーに買い物へ行くと、見切り品コーナーに夏蜜柑が破格の値段になって置かれていました。
今年分のマーマレードはもう作ってしまったしな・・・と思いつつ、
マーマレード作り大好きマンな私はその見切り品行きになってしまった夏蜜柑を自分のカゴに入れていました。

と、いうことで、レッツ・マーマレード作り!2回目!

そういえば、毎年私が作ったマーマレードをもらってくれる友人から「今年は具がゴロゴロしててジャムみたいだね。これはコレでおいしいけど。」と言われました。
私はマーマレードを作る時に果汁を絞って入れるのではなく、果肉そのままを入れる派です。その方が可能な限り果実を無駄なく食べれる気がしていまして。
言われてみれば、確かに私の作るマーマレードは年々具が多くなってきている気がする・・・。

というか、ジャムとマーマレードの違いって?具の多さ??
調べてみると果物の皮が入っている物をマーマレードと呼ぶとのこと。
ならば私の具がゴロゴロ版も皮が入っているので一応マーマレードという事になります。一安心。

しかし、よく売られているマーマレードは透明感のあるジェリーの中にオレンジの皮が入っているだけです。
今年セカンドチャレンジのマーマレード作りは原点回帰?で、具は皮のみの物を作ってみようと思います。

汚れをよく落とした後に、果汁を絞り、内袋や種などをじっくり煮てペクチンを出します。
皮は1月に採るものに比べて苦味がかなり少なくなっていたので、細切りにした後、一度だけ軽く茹でこぼしました。
果汁、皮、ペクチン液を合わせて、今回は砂糖はキビ糖を使ってみました。
キビ糖を使うと深い飴色になって綺麗ですね。
仕上げにちょこっとブランデーを入れて完成です。


ブランデー入りの夏蜜柑マーマレードの完成です。
具は皮のみ、キビ糖を使ったとろりとコクのある蜜が絡んでいます。

食べてみると、しっかり甘くてしっかり苦い!うまい!
コクのある甘さにしっかりとした苦味がまさにイギリスで買って食べたマーマレードの味です。
ほんのり香るブランデーが大人っぽいです。
果実の採れる時期、使う素材、作り方、マーマレード作りは奥が深いですね。
確かに“マーマレード”としてしっくりくるのは今回作ったものの方かも。

 

そんなブランデー風味のマーマレードを使って、
作ってみたかったマーマレード入りのジャンジャ―ブレッドを焼きます。


ジンジャーブレッドはイギリスのレシピから。そこにアレンジしてマーマレードを加えてみます。
粉にたっぷりの生姜パウダーとシナモンを混ぜ、バターに砂糖とブラックトリークル(モラセスで代用)とゴールデンシロップ、それらをつなぐ卵、そして今回作ったマーマレードとシロップ漬けの生姜を入れて全てよく混ぜ、型に流してオーブンへ!


焼き上がったら熱いうちにたっぷりマーマレードを上にかけます。
このツヤツヤ感たまりません。


スティッキーなジンジャー・マーマレードケーキの完成です。


ミルクティーを淹れて、ケーキを切り分けていただきます。

生姜の粉だけでなくシロップ漬けの生姜も入っているのでピリリと生姜の香りと味が満載です。
その刺激的な味に負けない、むしろ包み込む糖蜜のコクのある味わいが後を引きます。
そのこっくりした味わいにマーマレードが爽やかさをプラスしてくれていい感じ~
食感はふんわりしているように見えますが、しっとりねっとり、まさにスティッキーです。
ミルクティーと合わせると最高です^^


どうでも良い話ですが、4月に入って割と頑固な風邪を引いてしまいました。
ずーとダラダラと十日間も微熱が続いてやる気も何も失せていたのですが、最近やっと元気回復しました。
病み上がりにこのケーキはやや刺激的ですが^^;
外は駆けずり回りたくなるような良い気候ですが、私はこの生姜のケーキとミルクティーで体を温めてもうしばらく養生しようと思います。

紅茶は風邪予防に良いといいますが、ミルクティー派の私にはその恩恵はなかったようです、笑
皆様も風邪など召されませぬようご自愛ください。

 

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