イギリスのティールームの定番ケーキ、コーヒーウォールナッツケーキ
コーヒーフレーバーのスポンジ生地にコーヒーバタークリームとクルミを使った、コーヒーのほろ苦さとクルミの香ばしさがベストマッチのティールームにあるとついつい食べたくなっちゃうケーキです。
以前、一番オーソドックスなレシピでホールサイズのを作った時に、バタークリームが甘すぎて食べきれなかったという経験がありまして・・・
なので今回は甘さも控えめに、しかも食べきりサイズなカップケーキにしてみました。
コーヒー生地をバターを使うのではなく、植物油を使ってあっさりめに仕上げてバタークリームもコーヒーを多めにほろ苦にしました。
小さいけれど、ちゃんと2段重ねのケーキです^^
ひょいッと一口でいけちゃうミニサイズ
バタークリーム単体だと苦すぎたかな・・・と思ったクリームもスポンジと一緒に食べると調度良い味わいで、そこにクルミの香ばしさがたまりません♪
紅茶はあっさりめに淹れたウバを合わせてみました。
甘いバタークリームにウバの爽やかな味わいが合う!
いつもはこういうケーキにはこっくりミルクティーと決め込んでいましたが、爽快感のあるウバだと飲むたびに口をリフレッシュしてくれて、ケーキが何個も食べれちゃいそうです(笑)
食べ合わせって大事ですね。いつものお気に入りの紅茶も良いですが、お菓子に合わせて紅茶を選ぶのも素敵なティータイムにする秘訣なんだなと思いました。