黒豆とはったい粉のスコーン


おせちの黒豆を使ってスコーンを焼いてみました。

 


昨年だったか一昨年だったかに作った黒豆煮は見事に色が抜けて赤い豆に煮上がったため、今年こそは黒い豆に仕上げてみせる!と意気込んで再チャレンジしてみました。
今回はちゃんとレシピを色々と読み、黒豆を黒く仕上げるには錆びた釘または専用の色止めの製品を入れるとのこと。
ここで前回の失敗の原因を発見!前回は釘を入れると良いというぼんやりとした知識のまま実行したために、釘は釘でも新品の物を入れた為、色止めの効果を全く成していなかった事がわかりました。

ちょうど錆びた釘が家にあったので今年はそれらを使ってチャレンジ!
でもやはり、こんなサビきったやつを入れて煮て大丈夫なのか…?と不安になりますね^^;

出来上がった黒豆煮は・・・やっぱり色抜けてる!
前回よりは黒く煮えましたが、黒々という仕上がりにはなりませんでした。
錆釘の量が少なかったのでしょうか?
でも味は抜群です!3日に分けて炊いていったのですが、一日経つごとに豆が柔らかくなり味が染みていって、ああ、ちゃんと時間をかけて丁寧に作ると美味しくなるんだなぁと。

そんな今年も黒く炊けなかった黒豆を使ってスコーンを作ります。

 


今回は粉に薄力粉だけでなく、はったい粉という麦を香ばしく炒った粉を混ぜてみました。
今回初めて食べたのですが、まるできなこですね!言われなければ気が付かないかも。

そこに砂糖、ベーキングパウダー、バターを加えてよく混ぜ合わせて、黒豆煮をたっぷりと投入します。
あとは牛乳で生地をまとめていきます。炒った麦ということで普段より牛乳は少な目かな?と思いきや、普段よりも量が必要でした。はったい粉を使うと給水量が増えるのですね。
成形は型を抜いても良かったのですが今回は丸くラフに丸めてみました。

本当は上に芥子の実をふりかけたかったのですが、買い忘れたようで^^;
代用でアーモンドスライスをのせてオーブンへ。


こんがりと焼き上がりました!


ついでに、はったい粉でショートブレッドも作ってみました。
横に膨らむこと無く綺麗な角のあるショートブレッドに焼き上がりました。


はったい粉を使った黒豆スコーンとショートブレッドでティータイムです♪

スコーンには仕上げにすり鉢で細かくした緑茶と粉糖を混ぜた物でお化粧してあります。


お供の飲み物は煎茶にしてみました。
こうしてお茶と並べると和菓子の様に見えます。


割ると黒豆がゴロゴロと入っています。

はったい粉のきなこのような香ばしさと、ほんのり塩気のある上品な甘さの黒豆のほっくりとした美味しさに、外はザクザク中はしっとり、上にかけた緑茶がほんのりと苦味をプラスして味を引き締めています。

ショートブレッドの方は粉の一部をはったい粉に変更しただけなのですが、きなこ風味にキャラメルのような香ばしさと甘みがあります。

和風な素材を使ったので煎茶を合わせてみましたが、こっくりとした香ばしい風味があるので、特にはったいショートブレッドの方はミルクティーと合わせてもいけそうな感じです♪


黒豆とはったい粉を使ってお正月の締めのティータイムとなりました^^

 

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です