全粒粉の香ばしさがたまらないダイジェスティブビスケット作ってみました。
日本でもマクビティのチョコレートがかかったダイジェスティブビスケットが売られています。
私はこれが大好きで小さいころからよく食べていまして、なのでこれは日本の菓子メーカーの菓子だと思っていました。
イギリスへ行ったらスーパーでものすごい量が売られていて日本すごい!と思ったらマクビティはイギリスのメーカーだと知って、なんてこった!知らなかった!となったお菓子です。
チョコがけのものしか知らなかったのですが、ダイジェスティブビスケットの本場イギリスではチョコのかかっていないものもポピュラーで、その全粒粉のザクザク感と香ばしさがダイレクトに感じられるなんとも素朴なおいしさに感激して、毎日食べてました(笑)
そしてミルクティーによく合う!
だからこそイギリスで作られて、イギリスで愛されているんだろうなぁと思います。
私はこういう小麦の美味しさがほのぼの感じられるお菓子が大好きです。
ミルクティーとビスケット、ああ~ これがあるだけでしあわせ~
ちなみにイギリスではチョコがけのダイジェスティブビスケットだけでなく、チョコとビスケットの間にキャラメルがはさまったチョコキャラメル味もあります。これがまた甘~いのですが、慣れてくると(麻痺してくると)やめられないおいしさです!
ちょっと甘さ控えめなビターチョコキャラル味がお勧めです。ぜひイギリスみやげに!
(超マニアックな話ですが、このキャラメル味を日本に持って帰る時は必ず手荷物で!スーツケースに入れてしまうと飛行中の温度でキャラメルが固まってしまってかたーい歯が折れるビスケットに変貌してしまいます。)
イギリスのどのスーパーでも売っているのでぜひ試してみてください♪