
前回紹介したパブリック・フットパス散歩と似ているのですが、今回は運河沿いを歩くCanal walk
ただただひたすら運河沿いを歩きます。
今日もホストマザーに「今日は何してきたの?」と聞かれ、「散歩。」と答える、
「(今日も散歩?この子、友達いなんじゃ・・・)」とホストマザーに心配させるほどの散歩好きだからこそご紹介できるマニアックな散歩のススメです!
ストラットフォードからシェイクスピアの母君のお家があるWilmcoteまで運河沿いを歩きます。

ストラットフォードは本当に川の風景の美しい街です。

このエイボン川からスタートします。

川沿いは絶好の犬の散歩コースです

観光船も出ています

川沿いには至るとことにベンチが置いてあって、こんな素敵なシーンにも巡りあえます。
こんな老後を過ごしたいものです。

ナローボートが行き来する細い運河へ入っていきます

運河沿いにはボートの基地?があったりして、ボート旅のひと時を秘密基地のようなお庭でゆっくり過ごしています。

これは高さの違う水門があり、それぞれ水位を変えて高い位置に登るという装置です。
すごい大変そう!ナローボートの旅もただ水に揺られながらじゃくてこういう苦労もあるのですね。
そんなボートを大変だ~と横目に見て先に進みます。

すると白鳥の親子が!
かわいいい~!

優雅です

橋を渡り、

また歩いて行くと、

集落が見えてきました!

Wilmcoteに到着です!
一時間くらいのコースです。

途中に咲く野生の花を見ながらの散歩は一時間くらいあっという間に経ってします。
ちょっとマニアックな散歩道ですが、ナローボートを間近に見れたり、集落へ着く達成感を感じられるお散歩コースです。