シェイクスピアの故郷、ストラトフォード・アポン・エイボン
イングランドの中部にあり、ロンドンから電車で約2時間、高速バスで約3時間どちらも乗り換えなしで行くことのできるアクセスの良い街です。
ストラットフォードといえばシェイクスピア
Shakespeare’s Birthplaceというシェイクスピアの生家があります。
建物内へは有料ですが入ることができ、当時のままを再現してあります。
そして街の真ん中にはシアターがあり、毎日何かしらのシェイクスピア劇が行われています。
公演によって値段は変わってきますが日本に比べればお手頃な価格で、一番良い席でも£35、立ち見なら£5程度で見れてしまいます。
シェイクスピアの故郷でロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの公演を見る事ができ、観劇好きにはたまらないです。
他にもシェイクスピアが通った学校などもあって見どころ満載です。
街自体は小さく、一時間もあれば一周できてしまうくらい。
チューダー調の白黒の古い建物が並んでいて、散歩するだけでも楽しいです。
花の季節の5月からは綺麗なハンギングの花々が街中を更に美しく飾ります。
街の真ん中に流れているエイボン川
私的にストラットフォードといえば、白鳥!といイメージを持ってしまうほど白鳥がたくさんいて、
春になるとかわいいヒナ鳥もいてストラットフォードの癒しの存在です。
小さい街だけど魅力に溢れたここストラットフォードで、3ヶ月間ですがイギリス人家庭でホームステイをしてきました。