Fig & Walnut Rye Scones * 無花果とクルミのライ麦スコーン

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いちじくとクルミを入れたスコーンと、ライ麦を使ったスコーンを作ってみました。

 

私はパン屋さんへ行くと必ず探すパンがあります。
いちじくとクルミが入ったパン!これを見つけると100%購入します。
特にドライいちじくが好きというわけではないのですが、初めて食べた時にこの組み合わせは最高に美味しいと思ったのです。
ふかふか系からハード系までありますが、個人的にはハード系の物が好みです。
なので今回この美味しい組み合わせをスコーンとして焼くにあたって、ライ麦を入れてみることにしました。

ライ麦を使ったスコーン、実は一度も作ったことがなくて果たして味はどんなものなのか?
ライ麦パンといえばドイツ系の酸っぱいやつを思い出します。
スコーンにしても酸っぱ系スコーンになるのかな?と思ってライ麦パンの作り方を検索したら、サワー種を使ってパンを作っているために酸味がつくとのこと。酸を入れることによって生地を安定させて作業性を良くし、風味も良くなるのだそうです。なるほど!

 

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ということで、レッツ・ライ麦スコーン作り!

せっかくなので具を入れないシンプルなライ麦の味を感じられるスコーンと、いちじくとクルミを入れたものの2種類を作ります。
シンプルライ麦スコーンは100%ライ麦だと膨らむかどうか心配だったので普通の小麦粉と半々にしてみました。
具入りはほんのりライ麦風味を目指して20%程度入れました。
ライ麦パンの作り方を参考にして、酸としてサワークリームを少し入れて粉をまとめます。

出来上がった生地はなんとも健康に良さそうなブラウンカラーです。
具無しは型取りし、いちじくとクルミ入りはラフに丸めて成形しました。

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焼き上がりはこんな感じです。
右がシンプルライ麦スコーン、左がいちじくとクルミ入りのライ麦スコーンです。
オーブンを開けると小麦の全粒粉とは違ったナッツのような香ばしい香りとメープルのような甘い香りがして、心地の良いおいしい匂いが広がって期待大です。

シンプルライ麦スコーンはライ麦粉と小麦粉と半々にしてはみたものの、やはり膨らみに不安を感じていつもより厚めに型取りしたのですが、とても良く膨らんでいます。しかもどれも素直に上に伸びて狼の口と呼ばれる割れ目がパカっと綺麗に開いてくれています。
いちじくとクルミの方はゴツゴツと野性味あふれる感じに焼きあがりました。
どちらも良い表情に焼きあがって、一人キッチンで今日のスコーン達に惚れ惚れニヤニヤです。

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早速いただきます!

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今日の紅茶はアールグレイにしてみました。
スコーンが2種類もあるなんて豪華です~

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まずは具の入っていないシンプルなライ麦のスコーンから食べてみます。
よく膨らんでいますが、小麦粉だけのものと比べるとやはり中がやや詰まっています。半分に割るとほわっと穀物系の良い香り。小麦の全粒粉だと50%も入れるとアクっぽさを感じますが、ライ麦だと粉の良い香りと香ばしさだけが感じられていいとこ取りです。
酸味はなく、噛みしめるとライ麦のプチプチとした食感と甘みが感じられて本当に美味しい!これ好きです!

いちじくとクルミ入りは外のザクザクとした食感にほんのりと感じるライ麦の香ばしさと、いちじくのプチプチ食感と甘さにクルミの香ばしさがたまりません。やっぱりのこの組み合わせは大好きです。

シンプルライ麦スコーンはそのまま食べても美味しかったのですが、ミントを入れたクリームチーズとちょこっとメイプルシロップをかけていただいてもまた別の美味しさで良かったです。

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ライ麦=酸っぱいんでしょ?という勝手な思い込みで今まで手を出しませんでしたが、こんなにおいしかったとは!
特に焼きたてのあの香りはたまりません。
調べてみると健康にも良いようですね。
まだライ麦粉が余っているので、次回はライ麦のビスケットに挑戦してみようかなと思います。

 

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