Crumpets * 天然酵母でクランペット 

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天然酵母を使ってクランペットを作ってみました。

見た目はホットケーキのような厚みのあるケーキのように見えますが、クランペットはイーストを入れた生地を鉄板などで焼き上げたパンの一種で、もちもちとした独特の食感に表面にポコポコとたくさん穴が開いているのが特徴です。
今回初めて作ってみたのですが、もちもちの食感には出来たものの表面の穴が少なめになってしまいました^^;

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こちらはロンドンのティールームで食べたクランペットです。
表には無数に穴が開いています。この穴が重要で、いい感じにトーストされたホカホカのクランペットにバターとハチミツやゴールデンシロップをのせて、溶けたバターが穴に染みこんだところをパクっといただくのです。これが最高に美味しい~!
現地のスーパーではパンコーナーに売られていて手軽にいつでも手に入ったので、一時期ハマって毎日朝食に食べていました。

 

そんなクランペットを今回作ってみることにしました。

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きっかけは冷蔵庫の最奥に眠っていたレーズン酵母を発掘したためです。
以前、天然酵母を使ったスコーンを作ってみたくてレーズンから酵母を起こしたのですが、すっかり忘れて冷蔵庫に半年近く寝かせてしまっていたので、もうきっとダメだろう・・・とフタを開けてみたら、
プシューーー!!!
僕たちは生きてますよ!と元気よくアピールされ、生きていたのか!とビックリ。
忘れ去られていた我が酵母たちは見ためどこにもカビは生えていないし、腐敗臭や酸っぱい匂いもせずむしろ良い香り。これは使えるかも!?ということで、イーストを使ったイギリス菓子といえばクランペット!と今回酵母を使ってチャレンジしてみることにしました。

一般的にクランペット生地はドライイーストを使って作るところを、酵母を使った元種に変えて生地を作りました。
ドライイーストの場合は発酵に一時間程度ですが、レーズン酵母は発酵に一晩かかりました。

そのフワフワになった生地を油を塗ったセルクルの中に流してフライパンで焼きます。
ごく弱火でゆっくりと加熱していくとホットケーキのように表面がポコポコ穴が空いてきます。
穴が空いてくるはずなのですが・・・はずなのですが・・・
私が作ったものはあまり穴が開かなかった上にセルクルにこびりついてうまく外せない!
ムムム。

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納得がいかないので、ドライイーストでも作ってみました。
左がレーズン酵母で作ったクランペット。何度やってもセルクルにこびりついて形はガタガタ。なので半分はそのままフライパンに流して焼きました。
右はドライイーストを使ったクランペット。セルクルにくっつかずにキレイに丸く作れました。

しかし、どちらも表面に穴がほとんど開いておらず・・・
これは単純に私の作り方が悪いようです^^;

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まあ、くよくよしていてもしょうがないので、クランペットが温かいうちにいただきます♪
大好きなバターとゴールデンシロップの組み合わせで^^

近所の輸入食品店にはありがたいことにゴールデンシロップを置いてくれているのですが、久々に買いに行ったら普通のゴールデンシロップは無くなり、メイプルフレーバーのゴールデンシロップが売られていました。
メイプル味なんてあるんだ!という発見と共に、プレーンの味がなくなった寂しさ。おいしいのになぁ。

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見た目はうまく出来ませんでしたが、それでもバターとゴールデンシロップが染みこんでじゅわ~っと染み出す味とモッチモチの食感が最高です。
メイプル味のゴールデンシロップもなかなかいけます。

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なんだかクランペットを食べるとイギリスにいるような錯覚を起こします。
それだけ日本には無い、イギリス独特の物なんだなぁと感じます。

いっぱい焼いたので、目玉焼きをのせたり、スクランブルエッグをのせたり、スモークサーモンにクリームチーズ、ツナサラダ、コロネーションチキンもいいかもしれません。シンプルな味だけになんでも合わせられそうです。
もちもちの食感でほとんど甘くないので、もしかしたら和風もいけるかもしれませんね。納豆とか海苔の佃煮とか明太マヨなど(笑)
でもバター&ゴールデンシロップは譲れない味!

クランペットはちゃんと焼けるようになりたいので、これから頻繁に作っていこうと思います。

 

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