湖水地方の羊

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湖水地方へ行くとどこへ行っても可愛い羊たちに出会えます。
イギリスに来たばかりの頃は、羊のショーンみたいな黒い顔に白い毛の子に出会えただけでテンションが上がっていたものです。

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こちらはコッツウォルズで出会った羊たち
顔も毛も白い羊がほとんどです。
顔がシュッとしていて、近くで見ると突進してきそうな感じでちょっと怖いと思ってしまいます。

湖水地方には、よく見かける真っ白な羊や顔が黒で毛が白の羊もいるのですが、
湖水地方原産のここでしか見られない羊もいます。

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それがこちら、ハードウィックシープ(Herdwick sheep)
白い顔に黒い毛という今まで馴染みがある真逆のカラーに、なんといってもこのおとぼけフェイス!
小さいつぶらな目がかわいい!近くで見てもかわいい!とにかく可愛い!

この可愛さと貴重さで湖水地方のアイドルとされ、ハーディー(Herdy)という愛称でグッズ化もされています。

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右下の写真は親子で、白い方はお母さん(毛を刈られてしまっている)、子供は小さい頃は顔が真っ白ではないようで、まだらな感じです。
しっぽも長く、黒い毛は寒さに負けない剛毛だそうです。

 

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また湖水地方に滞在していると不思議なのが、昼でも夜でも雨でも時間も天候も関係なくずーっと放牧地に羊がほったらかしにしてある光景です。
いつ小屋?羊舎?に帰っているのだろうと。
それにずっとほったらかしだとどこか迷子にならないのかな?と。
そのあたりを詳しい人に聞いてみたら、迷子の件に関しては羊の毛に三角やらバツやら印がスプレーされていて、その色や形でどこの牧場の羊か見分けるそうです。

そして滞在中に偶然、羊舎から放牧地への移動を目撃することができました。
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最初に牧羊犬が小屋から出てきた羊を怖がらせないように出来る限り低い姿勢で見守っています。
そして羊たちが道路へ逃げていかないように両脇から挟み込みます。

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そして放牧完了!
ものの5分もかからない見事な仕事っぷりでした。すごい!

この放牧された羊たちがいつ小屋へ戻っていくのかは謎なままですが、こんなにも羊たちを身近に感じるのも、可愛いアイドル羊ハーディーに会えるのも湖水地方ならではな素敵な体験でした。

またいつかハーディーに会いに湖水地方へ旅行にいきたいです。

 

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