ロンドンでの部屋探し

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イギリスのワーキングホリデーVISAで滞在できる期間は2年間で、私は半分は田舎で、もう半分は都会で過ごして両方の良さを見て感じたい!と決めていました。

前半は憧れのコッツウォルズに滞在、イギリス人のお宅でホームステイをしてイギリスの生活というものを体感し、田舎ののんびりとした空気感と自然の多さに癒やされて、同時に田舎の不便さ(土日はバスの本数が極端に少ないもしくは無い、パブ以外のお店は18時には閉店、日曜は午前しかやってないもしくは休み=マイカーの無い私は土日は村から出れない)もありましたが、田舎道を散歩することが趣味の私にはさして問題でもなく、むしろ都会に引っ越してうまくやっていけるのか…このまま田舎にいたいなぁとも思ったのですが、やはり都会の最先端イギリスも見なければ!と予定通りロンドンへ引っ越しました。

 

ロンドンでの住居を見つけるのに利用したのは MixB という日本人情報コミュニティーサイトです。
もちろん現地の英語の情報サイトもあるのですが、かなり慎重に探さないと怪しい情報もたくさんあるとのことで私は利用しませんでした。
MixBは基本的にロンドンを中心に仕事や住居探し、友達作りなどたくさんの情報が載っています。しかしMixBでもこれは怪しい・・・という情報もあるのでちょっと用心です。

ロンドンの地下鉄Tubeはゾーン制(→Tube Map)で中心地からゾーン1~6に分かれており、1→6にいくにつれて料金が増します。しかし同じゾーン内であれば何駅乗っても乗り換えても同じ料金!これは分かりやすくてイイ!
そして主要な観光地はゾーン1内なので、どうせ住むならゾーン1~2が便利だし交通費も浮くしな、そうしよう!と思って中心地での住まい探しを始めました。

基本的にイギリスでの一人ぐらしは田舎でも都会でも変わらずに、家やフラット(日本でいうアパートやマンション)を複数の人とシェアして住みます。
日本のように一人で住めるのはお金持ちな人です(笑)

 

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そして見つけたのはゾーン1と2の境目に建つフラットの一部屋

ここに至るまでに色々な部屋を見てきて、小さいフラットにこんなに住んでるの!?というほど人でギューギューなフラットや、大家さんと二人暮らしでゆとりがありそうと思いきや、条件を聞くと掃除は全部私がやらなければならない(というかあなたがやるべきことよね?という威圧感)ちりひとつ許されない感じで、これは大家の奴隷となるな・・・と、そんなゲッソリする住居ばかり見てきたので、ここは大家は別だし、人数もゆとりがあるし、もうここでいいや!めんどくさい!という感じで決めてしました。

そして引っ越し住んでみたらば、
・あれ?部屋の鍵(シェアなので個々に鍵が付いている)が壊れていて閉まらない・・・。
・同居人が家賃数ヶ月滞納している・・・(部屋の鍵が閉まらないのでいつでも私の部屋に侵入できる=盗難の恐れ)
・私がアホ面だからか、近所の小学校の子供に帰宅時にしょっちゅうからかわれる。
・自分が住んでいるエリアがアラブ系の町だったみたいで、近所の店の看板はアラビア語&隣人はみなインド人

別にインドの方々は悪くないです、ほとんど親切な方たちばかりで・・・しかしフラット周辺は完全にアラビア、私がワーホリに来ているのってイギリスじゃなかったけ?という違和感と、その他もろもろの原因で心休まる暇がなく、このままではノイローゼになる!と思って引っ越して一ヶ月、再度引っ越しを決めました。。。

失敗の原因は、
周りの環境をよく見ていなかった。ゾーン1,2にこだわり過ぎた。部屋を隅々までチェックしてなかった。
ということで、改めて上記反省と都会であってもちゃんとイギリスを感じて住める場所!というのを最重要項目にしてもう一度探しました。

 

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そして!
であえた物件がRichmondというハリウッドセレブの別荘があるような超高級エリア!まさかのエリア!見つけた自分もビックリ!
リッチモンドは地下鉄のディストリクト線の終点でゾーン4、住所ではもうロンドンではないのですが、地下鉄も含めて電車が3つも通っていて、24時間バスもあり、移動に何の不便もありません。

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すぐそばにはテムズ川が流れています。
初めてこの景色を見た時には感激!

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駅前の町並みの雰囲気の良さ、このテムズ川の景色を見て、都会だけれども田舎のようなのんびりした空気感があって、イギリスの良い雰囲気が満載で、絶対にここに住みたい!と思いました。

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運良く見つけたリッチモンドのフラット
ロンドンでは破格の家賃で部屋もキレイ、日本人の大家さんで会った時に一目でわかる人の良さ、フラットメイトも日本人で落ち着いた生活を望み心配りのできる方たちで最高の環境でした。
こんなにも素敵な物件に出会えたことは本当に奇跡です。

 

イギリスで出会った友人たちの話を聞くと、多国籍だと文化の違いが大変とか、同居人にトイレットペーパーを盗まれた話から、部屋に侵入してきた強盗と鉢合わせになったとか、部屋の外で真っ昼間からkill me~!と叫んで喧嘩しているとか、過激な話も聞くので、何事も無く、居心地の良い安住の地を見つけられたのは、なんとも幸運なことでした。

よく部屋探しのアドバイスとして「諦めずに根気よく探せば必ず自分に合った物件に出会える」というのを見ますが、まさにその通りでした。
嫌な思いもしましたし、損もしましたが、最終的に最高の場所を見つけて最高の時間を過ごすことができました。
一番譲れない条件を基準に自分の直感も信じつつ、隅々までチェック!大事です!

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私にとってはイギリスという空気感を感じれる場所に住むこと、これが一番大事でした。

 

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